介護職 キャリアアップに適した職場環境

キャリアアップに適した職場環境とは?

所属する法人は職員のキャリアについてどう考えているか

キャリアアップに適した職場環境とは?

質の高いケアを提供し、地域で必要とされる介護サービス事業所にしたいと考える経営者も多いのではないでしょうか。質の高いケアとは、質の高い職員が多く在籍するということに他なりません。

 

その反面、増え続ける社会保障費をコントロールするため、政府は介護報酬(介護サービスを提供した事業所・施設に支払われる報酬。

 

介護保険料と公費(税)でまかなわれている)の引き下げ(2015年4月改定)を行っており、介護サービス事業者には、厳しい経営環境であることは事実です。

 

そうした状況下であっても、「人材こそ宝」と職員に投資する事業所は数多くあります。資格取得制度やキャリア支援制度など、法人として制度が整っている環境こそ、職員にとって望ましいといえるでしょう。

 

また、そうした制度とともに、職場の理解がどの程度得られるか、例えば、資格取得に必要な講習の受講のため、シフトをどの程度、配慮してもらえるかなど、十分な見極めが必要です。

 

職場の研修制度について

職場の研修制度について

職員の資質向上のため、多くの事業所で事業所内研修を実施しています。しかし、職員のレベルの差が存在し、研修も単発的で内容が一貫しないなど、一個人として、スキルアップを図るには心もとない場合も考えられます。

 

事業所内に一貫した研修プログラムがない、あるいは、特に学びたい分野があるなどの場合には、積極的に外部研修に参加してみましょう。

 

人手不足の中、シフトをやりくりしているわけですから、事業所としても複雑な思いがあるとは思いますが、シフトの都合を理由に、外部研修や資格取得のための受講に過度に難色をしめすのであれば、キャリアアップに適した環境とはいえません。

 

資格取得のための時間が確保できるか

キャリアアップに資格取得はつきものです。介護の資格試験は決して難解なものではありませんが、油断せず一発で合格したいものです。

 

資格取得のための時間が確保できるか

 

事前に職場に相談することはもちろんですが、試験前に十分な勉強時間が配慮されるかどうか、職場の協力体制も確認しておきたいところです。

 

いかがでしたか?キャリアアップに適した環境は残念ながらどこの事業所でも整っているとはいえません。もちろん「妥協できる範囲であればOK」という考え方もありますが、自分のビジョンや将来設計を考えた場合、明らかに不利になるなら転職も視野に入れておく必要があります。

 

キャリアアップに適した環境探しについては、介護専門の転職エージェントを利用してみましょう。1人、相談できるプロの方がいる事で、環境の整った職場の情報が入ってきますし、より失敗しない転職ができます。